L.A.GUNS ”No Mercy"
LA.GUNS 『LA.GUNS』(1988)
ええ・・・っと。パソコンを打つ手が震えています。
このアルバムを記事にするのが初めてで興奮気味です^^;
ガンズ&ローゼスを立ち上げたトレイシー・ガンズが自らのバンドを組むために離脱して作ったバンド。
中学生のJumperを虜にしたバンド。忘れられない青春の一枚だなぁ~。
例えばアイアンメイデンの1stやメタリカの1stとも私的には共通したものがあります・・・音楽性じゃなくて若さゆえの勢い、青臭さ、荒々しさ・・・これがガツンと来たものです。
ガンズ&ローゼスはカッコ良かったけど、またちょっと違うのです(笑)
この勢いと荒々しさ、チープさ、危なさはLA.GUNSにしかない魅力。
ノリのよいハードロックが並びます。
何ともヘタウマなヴォーカルの感じもいいんだよな~
LAGUNSでまず一曲選ぶなら、これ!ノーマーシーなのです♪
音は軽いけど、荒削りだけど、、、直球でカッコイイ!
”No Mercy"