Gary Moore - End of the world

沢山好きなバンド・ミュージシャンが居るのにもっと取り上げなきゃいけないなーと思ったところで、ゲイリームーアです。意外ですか?確か前にも意外って言われた(笑)

ライヴドアブログではアルバム単位で新旧ロックを記事にしていました。一度は飽きたんだけど再開しようかと思います。(Yahooにも同じ記事を貼りますね)


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Gary Moore 『Corridors of Power』(1982年)

私は洋楽を聴きはじめの頃、ハードロック中心だったんですよね。ラジオで聴いて気に入ったら初期のアルバムまでレンタルして遡って聴いた。ギターの音色が好きでゲイリームーア、マイケルシェンカー、スティーヴヴァイなんか好きだった。ギターソロの部分だけ何度もリピートする変な聴き方もしていたほど(笑)
そんな私が中3になり高校受験の勉強時に流す音楽はゲイリームーアが多かった。
ゲイリーといえば北アイルランドの郷愁を思わせる泣きのギターが特徴。ゲイリーの持つ世界観が妙にしっくり来て全く邪魔にならなかった(笑)この『Corridors of Power』は、激しいギターの曲ではパワーが湧いて(笑)バラードには癒されるという感じで波長が合う、お気に入りのアルバムだったんですよね2011年に亡くなってしまった時はショックでしたね。目の前でライヴを観ることはできないけれど、他もいい作品を残したので、今後もまた取り上げたいな~と思います。

End of the world
泣きのギターあり、激しさもあるこのアルバムの象徴のような曲。ライヴのソロが凄まじいですね

 

Always Gonna Love You
お得意の、心に染みるバラードです。



おかげさまで受験も合格
ゲイリーのおかげかな!?ってそれは言い過ぎかー

 


皆様、いつもありがとうございます