2016フジロック(7)
7月24日、フジロック3日目です。
長いけど一気に書いて終わらせたい3日目なのです(^^;)
この日もまた朝風呂♪夜は汗を流すため
朝は血行を良くするためです(笑)
・・・宿の裏からパシャり。 この日も気温がぐんぐん上がってる
早めに出たつもりがもう行列出来てる苗場食堂。
3日目はフジロックのチケット売り切れたくらいだもんね。
既に人が多すぎます@@;
並んでいたら結構な時間(^^;)。。。
朝食はとろろご飯と、ゼンマイの味噌マヨ。
グリーンステージで、しばし寝ました♪
(昨日まで紫外線のせいか?目が疲れてて、いくらでも寝られます)
しばらくして、プリミティブなドイツのバンド
MARK ERNESTUS' NDAGGA RHYTHM FORCEが登場!
(マーク・エルネストゥス・ンダッガ・リズム・フォース)
ベルリンの名プロデューサー、マーク・エルネストゥスと
セネガルのミュージシャン達からなるバンドだそうで
アフリカンなリズムと躍動感のある女性ダンサーの熱いステージ。
本場のリズムが素晴らしい~~!
民族音楽っぽいのは好きなので気持ちも盛り上がりました♪
お次は2CELLOS
チェロでロックしてる二人のチェリスト。
U2の"With or Without You"で静かに始まったと思ったら
あとはほぼ激しい曲ばかり(笑)
思った以上に激しいパフォーマンスのために弦がボロボロ(笑)
マイケルの"Smooth Criminal"、Nirvanaの"Smells Like Teen Spirit"
頭にピンクの角をつけた♪
まさかここでAC/DC! しかも最終的には4曲やりましたよ~
"Thunderstruck""You Shook Me All Night Long""Highway to Hell""Back in Black"
そしてウィリアムテル序曲から~のIron Maiden"Trooper"の組み合わせ技!
他にツェッペリンの"Whole Lotta Love"もあって内容的にも楽しめましたし、躍動感があって大変良かったです♪
↓お昼は、豚骨っぽいスープのラーメンだったかな?
(記憶が曖昧ですが、美味しかったです)
次はステレオフォニックスです♪
楽しみにしていたバンドなので結構前に行きました。
アルバムは1枚しか持ってなかったので
ヒット曲中心でしたが予習もして臨みましたよ。
実はリアルタイムでは聴いてないんですよ、このバンド。
なのに、なぜか懐かしく感じるのは何故なんでしょう~
予習の甲斐があってずっと前からファンだった人に混じって
あたかも昔から好きだったかのようなオーラで参戦できました( *´艸`)プププ
合唱も普通に参加したし♪
ちゃんと聴いたのはここ最近なんだけどね(笑)
彼らを詳しく知りませんが、
ライヴを観ていてベテランのおおらかさというか風格が感じられました。
私にとっては落ち着いてスーッと浸透してくるというか
すごくこのライヴは癒しタイムで居心地のいい空間だったんですよね~。
今さらですが、ライヴを観て前より好きになりましたよ。
最後のDakotaは盛り上がりました!!
特に、Maybe Tomorrowは良かったなぁ♪
さて、お次はロバートグラスパ―を観にホワイトへ移動です。
グラミー賞も獲得しているアーティストではあるけど
人が多すぎてビックリ。BABYMETAL待ちの人も多くいるみたい。
ライヴが始まるとさらに人が増え、私は前の方に居たんですが どんどん後ろから詰め寄ってきます。
ロバートグラスパーの浮遊間ある音はホワイトステージの音に合いますね~ ♪
クリアな青空の下、気持ちよく聴いていましたが、
後ろからの圧迫感と昨日までの疲れと暑さのためか
早めにヘヴンに行ってマッタリしたくなってきて
ロバートグラスパーは途中で切り上げることにしました。
この後、ヘヴンへ行く途中で無性に珈琲が飲みたくなって
2日ぶりの珈琲で休憩♪
次はフィールドオブヘヴンにて
ERNEST RANGLIN & FRIENDSです。
伝説のギタリストアーネストラングリンを囲むバンド。
アーネストは84歳だそうです!!
バンドメンバーも結構ベテラン!
なのに凄い元気で、カッコイイ。
お昼近くに観たアフリカンなミュージックもいいけど
こちらは南国の常夏気分。
レゲエとかアフロビートなど、
トロピカルサウンドは耳心地最高♬
最初は前でのって聴いて
途中から座ってまったりしながら聴くのも最高です♪
こういう老舗のワールドミュージシャンが観れるからフジロックは退屈しません。
今思えば、ずっと最後までここに居たらハッピー気分だったかも(笑)
アーネストのギターをどうぞ♪
夕食はマサマンカレーが売り切れていたので
名前は忘れましたが豆のカレーにしました。
パン屋さんで一切れ。チョコが塗ってたかな?
BABYMETALをチラ観しながら移動しようと思いましたら
すごい大渋滞。。。というか道が無い!!
ホワイトもパンパンですが、
興味本位のギャラリーが沢山いて道が塞がってます。
ライヴは超満員。盛り上がってるのが確認できました。
しかしVoの子、歌上手いですね~。
横を通りながら耳で聴いてました。
満員電車状態の中、道を歩きますが後ろからドドーっと押され
何度もドミノ倒しのような状態になり圧迫@@
下敷きにならなくてよかったです(笑)
その後はベンハーパーのライヴに途中から参加したんですが
明らかにレッチリ待ちの人が場所取り状態(^^;)
それにしてもベンハーパーの音楽、カッコ良いのに
腕を組んで観ている人もチラホラ。次に備えて休んでるとか?
ベンハーパーも楽器の状態が万全という感じではなかったみたいですが
トラブっても「これもパーティーだ!」と冗談を言いながら笑いを取ってました。
数曲しか聴いてませんが、
ワールドミュージックのテイストが効いたロックで渋くてカッコ良かったです。
レッチリ待ちの人が多いながらもそれなりに盛り上がってたかな。
Red Hot Chili Peppersです。
レッチリのリハ中。ライヴ中はスマホを取り出せないほどの鮨詰めで撮れませんでした。
この後は満員状態の後ろからの圧力との戦いでした。
私は真ん中の柵の外に居たんですが
後ろから凄い勢いで押されまくり。とうとう下敷きの危機!
転びそうになったその時
後ろの人が「前の女の子、倒れそう!」と周りに呼びかけてくれて助かる。
(ありがとうございます。女の"子"って年じゃないんですけど
暗闇だから見えないんだろうな・・・ww)
何度かドミノ倒しの波が押し寄せてきますが耐え抜きました。
ん・・・? ライヴ始まってますが音が物足りない?
迫力がないような、、
こう、、、心揺さぶられるものがあまり無いような。
う〜ん。"レッチリは最高でした"なんて言って最後を飾りたかったんですが
・・・
新作の曲なんかはライヴでもシックリくるんですけど
昔の曲だとどうも物足りない気がして‥。
もっと黒いグルーブがグゥワングゥワン来るのを想像してまして(^^;)
Twitterなどの反応もやはり賛否分かれてましたね。
終わりごろアンソニーが歌をミスってマイクの調子が悪いのか
怒ってマイクを投げつける場面もありました。
スタッフに対してキレてたのかな??
あらららら( ;∀;)・・・まぁ、ちょっと面白かったけど(笑)
というわけでレッチリのライヴは不完全燃焼かな~ というのが正直な感想(。-_-。)
期待しすぎてハードル上がってたのかもしれませんケド(^^;)
良かったのは最近の曲。今のレッチリですもんね〜。シックリきました。
"Dark Necessities"
でも、90年代から聴いてきたレッチリを観られたのは嬉しかったです。
ギターのジョシュが予想よりハマっててカッコいいな~って思ったのと
フリーのパフォーマンス、アクションは存在感あって楽しくて
観た甲斐ありました(^-^)/
チケットも完売したし会場全体は物凄く盛り上がっていましたから大成功だったんじゃないかな〜と思います。
今回のごみ袋の一つ
宿に帰って部屋に入ったら
「お疲れさま~私これから踊りに行ってきます♪」だって
同部屋の20~30代?の子。
レッチリを早めに抜けて一旦シャワーを浴びて、、
これから繰り出すのだという。
最後の最後まで楽しむパワーが凄い!!
「いってらっしゃい!気を付けてね~」と見送った私はもう眠くて眠くて。
この日もお風呂に入って爆睡。
さて、フジロックレポ、これで終わりです。
今年は初の3日間に挑戦してみましたが
無理せず夜はいつもの時間に就寝、たっぷり寝たので割と元気に過ごせたかな。
ただ夜遅いライヴなるとやっぱり疲れてしまって
諦めたアクトも多かったので、もう少し体力をつけたいと思います(≧∇≦)
私的にベストアクトは
Biffy ClyroとBeckです!
あとはJames Brake、New MasterSound、クーラシェイカー、コートニーバーネット、ステレオフォニックスが予想以上に良かったです。あとVANTも、クロマニヨンズも・・・と、きりがないほどいいライヴばかりでした^^
帰りのゲート。もう来年の開催が決定していました。
長いけど一気に書いて終わらせたい3日目なのです(^^;)
この日もまた朝風呂♪夜は汗を流すため
朝は血行を良くするためです(笑)
・・・宿の裏からパシャり。 この日も気温がぐんぐん上がってる
早めに出たつもりがもう行列出来てる苗場食堂。
3日目はフジロックのチケット売り切れたくらいだもんね。
既に人が多すぎます@@;
並んでいたら結構な時間(^^;)。。。
朝食はとろろご飯と、ゼンマイの味噌マヨ。
グリーンステージで、しばし寝ました♪
(昨日まで紫外線のせいか?目が疲れてて、いくらでも寝られます)
しばらくして、プリミティブなドイツのバンド
MARK ERNESTUS' NDAGGA RHYTHM FORCEが登場!
(マーク・エルネストゥス・ンダッガ・リズム・フォース)
ベルリンの名プロデューサー、マーク・エルネストゥスと
セネガルのミュージシャン達からなるバンドだそうで
アフリカンなリズムと躍動感のある女性ダンサーの熱いステージ。
本場のリズムが素晴らしい~~!
民族音楽っぽいのは好きなので気持ちも盛り上がりました♪
お次は2CELLOS
チェロでロックしてる二人のチェリスト。
U2の"With or Without You"で静かに始まったと思ったら
あとはほぼ激しい曲ばかり(笑)
思った以上に激しいパフォーマンスのために弦がボロボロ(笑)
マイケルの"Smooth Criminal"、Nirvanaの"Smells Like Teen Spirit"
頭にピンクの角をつけた♪
まさかここでAC/DC! しかも最終的には4曲やりましたよ~
"Thunderstruck""You Shook Me All Night Long""Highway to Hell""Back in Black"
そしてウィリアムテル序曲から~のIron Maiden"Trooper"の組み合わせ技!
他にツェッペリンの"Whole Lotta Love"もあって内容的にも楽しめましたし、躍動感があって大変良かったです♪
↓お昼は、豚骨っぽいスープのラーメンだったかな?
(記憶が曖昧ですが、美味しかったです)
次はステレオフォニックスです♪
楽しみにしていたバンドなので結構前に行きました。
アルバムは1枚しか持ってなかったので
ヒット曲中心でしたが予習もして臨みましたよ。
実はリアルタイムでは聴いてないんですよ、このバンド。
なのに、なぜか懐かしく感じるのは何故なんでしょう~
予習の甲斐があってずっと前からファンだった人に混じって
あたかも昔から好きだったかのようなオーラで参戦できました( *´艸`)プププ
合唱も普通に参加したし♪
ちゃんと聴いたのはここ最近なんだけどね(笑)
彼らを詳しく知りませんが、
ライヴを観ていてベテランのおおらかさというか風格が感じられました。
私にとっては落ち着いてスーッと浸透してくるというか
すごくこのライヴは癒しタイムで居心地のいい空間だったんですよね~。
今さらですが、ライヴを観て前より好きになりましたよ。
最後のDakotaは盛り上がりました!!
特に、Maybe Tomorrowは良かったなぁ♪
さて、お次はロバートグラスパ―を観にホワイトへ移動です。
グラミー賞も獲得しているアーティストではあるけど
人が多すぎてビックリ。BABYMETAL待ちの人も多くいるみたい。
ライヴが始まるとさらに人が増え、私は前の方に居たんですが どんどん後ろから詰め寄ってきます。
ロバートグラスパーの浮遊間ある音はホワイトステージの音に合いますね~ ♪
クリアな青空の下、気持ちよく聴いていましたが、
後ろからの圧迫感と昨日までの疲れと暑さのためか
早めにヘヴンに行ってマッタリしたくなってきて
ロバートグラスパーは途中で切り上げることにしました。
この後、ヘヴンへ行く途中で無性に珈琲が飲みたくなって
2日ぶりの珈琲で休憩♪
次はフィールドオブヘヴンにて
ERNEST RANGLIN & FRIENDSです。
伝説のギタリストアーネストラングリンを囲むバンド。
アーネストは84歳だそうです!!
バンドメンバーも結構ベテラン!
なのに凄い元気で、カッコイイ。
お昼近くに観たアフリカンなミュージックもいいけど
こちらは南国の常夏気分。
レゲエとかアフロビートなど、
トロピカルサウンドは耳心地最高♬
最初は前でのって聴いて
途中から座ってまったりしながら聴くのも最高です♪
こういう老舗のワールドミュージシャンが観れるからフジロックは退屈しません。
今思えば、ずっと最後までここに居たらハッピー気分だったかも(笑)
アーネストのギターをどうぞ♪
夕食はマサマンカレーが売り切れていたので
名前は忘れましたが豆のカレーにしました。
パン屋さんで一切れ。チョコが塗ってたかな?
BABYMETALをチラ観しながら移動しようと思いましたら
すごい大渋滞。。。というか道が無い!!
ホワイトもパンパンですが、
興味本位のギャラリーが沢山いて道が塞がってます。
ライヴは超満員。盛り上がってるのが確認できました。
しかしVoの子、歌上手いですね~。
横を通りながら耳で聴いてました。
満員電車状態の中、道を歩きますが後ろからドドーっと押され
何度もドミノ倒しのような状態になり圧迫@@
下敷きにならなくてよかったです(笑)
その後はベンハーパーのライヴに途中から参加したんですが
明らかにレッチリ待ちの人が場所取り状態(^^;)
それにしてもベンハーパーの音楽、カッコ良いのに
腕を組んで観ている人もチラホラ。次に備えて休んでるとか?
ベンハーパーも楽器の状態が万全という感じではなかったみたいですが
トラブっても「これもパーティーだ!」と冗談を言いながら笑いを取ってました。
数曲しか聴いてませんが、
ワールドミュージックのテイストが効いたロックで渋くてカッコ良かったです。
レッチリ待ちの人が多いながらもそれなりに盛り上がってたかな。
Red Hot Chili Peppersです。
レッチリのリハ中。ライヴ中はスマホを取り出せないほどの鮨詰めで撮れませんでした。
この後は満員状態の後ろからの圧力との戦いでした。
私は真ん中の柵の外に居たんですが
後ろから凄い勢いで押されまくり。とうとう下敷きの危機!
転びそうになったその時
後ろの人が「前の女の子、倒れそう!」と周りに呼びかけてくれて助かる。
(ありがとうございます。女の"子"って年じゃないんですけど
暗闇だから見えないんだろうな・・・ww)
何度かドミノ倒しの波が押し寄せてきますが耐え抜きました。
ん・・・? ライヴ始まってますが音が物足りない?
迫力がないような、、
こう、、、心揺さぶられるものがあまり無いような。
う〜ん。"レッチリは最高でした"なんて言って最後を飾りたかったんですが
・・・
新作の曲なんかはライヴでもシックリくるんですけど
昔の曲だとどうも物足りない気がして‥。
もっと黒いグルーブがグゥワングゥワン来るのを想像してまして(^^;)
Twitterなどの反応もやはり賛否分かれてましたね。
終わりごろアンソニーが歌をミスってマイクの調子が悪いのか
怒ってマイクを投げつける場面もありました。
スタッフに対してキレてたのかな??
あらららら( ;∀;)・・・まぁ、ちょっと面白かったけど(笑)
というわけでレッチリのライヴは不完全燃焼かな~ というのが正直な感想(。-_-。)
期待しすぎてハードル上がってたのかもしれませんケド(^^;)
良かったのは最近の曲。今のレッチリですもんね〜。シックリきました。
"Dark Necessities"
でも、90年代から聴いてきたレッチリを観られたのは嬉しかったです。
ギターのジョシュが予想よりハマっててカッコいいな~って思ったのと
フリーのパフォーマンス、アクションは存在感あって楽しくて
観た甲斐ありました(^-^)/
チケットも完売したし会場全体は物凄く盛り上がっていましたから大成功だったんじゃないかな〜と思います。
今回のごみ袋の一つ
宿に帰って部屋に入ったら
「お疲れさま~私これから踊りに行ってきます♪」だって
同部屋の20~30代?の子。
レッチリを早めに抜けて一旦シャワーを浴びて、、
これから繰り出すのだという。
最後の最後まで楽しむパワーが凄い!!
「いってらっしゃい!気を付けてね~」と見送った私はもう眠くて眠くて。
この日もお風呂に入って爆睡。
さて、フジロックレポ、これで終わりです。
今年は初の3日間に挑戦してみましたが
無理せず夜はいつもの時間に就寝、たっぷり寝たので割と元気に過ごせたかな。
ただ夜遅いライヴなるとやっぱり疲れてしまって
諦めたアクトも多かったので、もう少し体力をつけたいと思います(≧∇≦)
私的にベストアクトは
Biffy ClyroとBeckです!
あとはJames Brake、New MasterSound、クーラシェイカー、コートニーバーネット、ステレオフォニックスが予想以上に良かったです。あとVANTも、クロマニヨンズも・・・と、きりがないほどいいライヴばかりでした^^
帰りのゲート。もう来年の開催が決定していました。