The Struts ”Could Have Been Me”

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Everybody Wants (2016)


「ポップ過ぎで物足りないから買うのは見送り」と生意気なことを言ってたJumper
以前の記事
。。。ハイ、負けました(笑)

60~70年代のグラムロックっぽい雰囲気を醸し出すバンド、The Struts
2014年のイギリス母国デビュー作から約半分を新曲に変更し、2016年3月アメリカデビュー盤。

かつてのグラマラスなロックを今によみがえらせたような確信犯的ポップ・ロックンロールっていうのかな。クールだったり複雑なロックが多い今、こういうコテコテサウンドを堂々とやっちゃうところを買いたいと思う

このバンド、フレディマーキュリーとかミックジャガーみたいな雰囲気漂うヴォーカル、Luke Spillerをプッシュする気満々って感じデスネ♪アルバム内は彼のヴォーカルが前面に出た超わかりやすい曲が目白押し。ハンバーグの次にローストビーフ、ミートパイって感じ。。。(^^;) 
即効気に入った"Kiss This"みたいにギターが前に出た曲がもっとあったらなぁ・・・という自分の好みは置いといて、グラム路線だったらこの位キャッチーなのがかえっていいかも??ポップであることを恐れないところ、イイと思います♪


Could Have Been Me




アクセス解析によると
"The Struts"を検索して訪問される方が最近割といらっしゃるみたいです  
なので、こちらのアルバム紹介記事の方でも、お気に入りの曲ということで
(2度目ですが)コチラを 


Kiss This





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