Steely Dan ”Peg” （再）

Steely Dan 　『Ａｊａ』
 

Steely Danの６枚目のアルバム。

洋楽・オーディオにも詳しくてレコードコレクターの人が愛聴してそうなイメージの一枚。

私のように音質より音圧優先ぽい人には合わない？？うるさぁ～～い・・・！笑

 

確かにね、、10代のころはラジオでいくら流れようがスルーしてた。
Steely Dan辺りの音楽は間違ってカセットテープに録られたとしてもとんねるずのオールナイトニッポンに上書きされる運命だった・・・

 

そんな私がなぜ聴くようになったかというと…社会人一年生のころ、洋楽好きの先輩がドナルド・フェイゲン『ナイトフライ』をおすすめしてくれたんですよね。お酒の付き合い、音楽の付き合い・・・って感じでね＾＾；幸いこれがもの凄く気に入って、その次に入手したのがこちらでした！

こんなクオリティ高い音楽が70年代に作られていたのかと衝撃でしたね。それにただの整合性が取れたアルバムじゃない、、、クセ者好きの視点からいうと、やっぱりドナルド先生の一見ヘタウマで独特なヴォーカルが楽器と一体化して他のバンドは真似できない絶妙なサウンドになってると思うんです。また聴きたくなるんですよね。

 

1. Black Cow

2. Aja

3. Deacon Blues

4. Peg

5. Home At Last

6. I Got The News

7. Josie

 

Deacon Blues、Peg、は特に好きですね

 

♪Peg