LION "Victims of Circumstance" (再)
【TROUBLE IN ANGEL CITY】 (1989)
忙しい師走・・・皆さまいかがお過ごしでしょうか。今年やり残したことがあります・・・前ブログからの記事、修正・移動。。。(;・∀・) 頑張ります
LIONの2ndアルバムです。実はこういうドラマチックな楽曲って嫌いじゃありません。。当時、情報も無く、聴きたくても聴けないアルバムが多かった中、東北の田舎の小さいレンタル店にも置いてあった!というんだから、日本で人気があったのです。世界ではあまり、日の目を見ないバンドでしたが・・・。
Voのカル・スワンは1stアルバム以上にこのアルバムは全曲泣きながら歌ってるんです(※イメージ)
しかも雨に打たれながら・・・笑(※完全なイメージです)
喉に詰まったものを出したらスッキリするのに・・・なかなか取れないよ~~~的な歌声で
なんかちょっぴり垢抜けない感じに妙に惹かれるのはなぜなんでしょうww
結構不運な運命を辿るバンドのゴタゴタも重なって切なさいっぱい。LAとは思えないような叙情的で、悲劇的で情感たっぷりのこのアルバム♪未発表曲の寄せ集めですが散漫な感じはしませんでした。ダグ・アルドリッチの流暢なギターも結構好きでしたよ。
↓一曲一曲をどれだけ湿ってるかで表現してみましたら
1、Come On
2、Lock Up Your Daughters
3、Can't Stop The Rain
4、Love Is A Lie
5、Victims of Circumstance
6、Stranger In The City
7、Hungry For Love
8、Hold On
9、Lonely Girl
10、Forgotten Sons
あららららら。。。。
ちょっといじり過ぎた???・・・愛情表現ってことでご勘弁を<(_ _)>