The Allman Brothers Band ”Southbound”
「Brothers and Sisters」(1973)
ブラザーズ&シスターズの皆さん。。。こんにちは\(^o^)/
このアルバムのポカポカ具合には妙に懐かしさがあるんですよね。ジャケットを見て思い出すのは、はるか昔のこと・・・冬を除く3シーズン。小さいころから親の行きつけの山によく連れていかれたものです 獣道や沢歩きをさせられたり、怪しい木の実を食べさせられたりしました。親が奥地でキノコ狩りをしている間、こんな原っぱで待たされ、暇なのでこんな風に木の枝で土をゴソゴソしてミミズ&虫と遊んだものだなぁ。
・・・そんな地味な過去の思い出が湧いてきます(^▽^;)
で、こちらのアルバム。初期の渋いサザンロックから変化し、明るいアルバムになりましたね。勿論ブルースを基調とはしているものの、カントリー色も強くPOPで軽快な曲が目立ちます~。どうやら彼らの中では最大のヒット作になったようですね。
メンバー2人の死を乗り越えた起死回生の、ポイントとなる一枚。自分は数枚をまとめて聴くような形で初めて触れたワケですが、このアルバムの意外な軽快さに「こう来るか!?」って感じで嬉しくなったものでした(^^♪
1. Wasted Words
2. Ramblin’ Man
3. Come and Go Blues
4. Jelly Jelly
5. Southbound
6. Jessica
7. Pony Boy
Ramblin’ ManやJessicaが有名ですけど、それ以外も良い曲ばかり★
お気に入りなこの曲です♪弾むようなピアノがとってもオシャレ
"Southbound"
で、、お久しぶりの更新でした^^;
ここのところ体調崩してしまいなかなかPCに向かえずでした。
コーヒーはまだ飲めませんが、コーヒー牛乳が飲めるまで回復しましたよ*(^o^)/*