Aretha Franklin ” I Never Loved A Man (The Way I Love You) ”（再）
ソウルの女王アレサ・フランクリンです
２０歳手前くらいに知り合った友達に、邦楽はピチカート・ファイヴ、洋楽はアレサ・フランクリンをこよなく愛するって人がいた。（不思議な組合せ…？）
同じくピチカートを聴いていた私、その子からピチカートの未聴アルバムを借りるついでにアレサ・フランクリンも借りてみた。それが友達一押しのコチラです。うん、インパクトありましたね。カラフルＰＯＰでかる～いピチカートの後に聴いたためか？余計、濃厚でドスがきいたおば様だなぁ～って感じたのかも♪(このアルバム時のアレサさん２５歳でおばさん呼ばわりしてゴメン・・・)その時は時々録音したテープ聴いてたけどいつの間にかそのテープも紛失してしまった。。。だいぶ経ったある日、あのネバッ濃～い歌声が何だか無性に聴きたくなってこのアルバムＣＤを入手したのですよね。初めて聴いた頃とはまた感じ方が違ってましたね。アレサの力強く深みのある声。メロウな曲は情感たっぷり。いい感じのヤサグレ感と、タメも効いてて渋くてね～
聴くたびに自分の中でカッコイイ度数があがってます♪
I Never Loved A Man (The Way I Love You)
