Maroon5 『Songs About Jane』(2002) アメリカのロックバンドマルーン５のデビューアルバムです。Ｒ＆Ｂ、ポップス、ロック等を融合させた音楽は珍しいわけじゃなかったけど、ずば抜けたメロディと心地よさがあった。この年かなり売れに売れたアルバムだそう…

Red Hot Chili Peppers 『Blood Sugar Sex Magik』 演歌好きな私の母でも名前を知ってるくらい大物バンドになった、レッチリの５枚目のアルバムです。レッチリのAlbumは沢山お気に入りがあるのでどれにするか迷いましたが、まずはコチラ！このアルバムは自分…

Pantera 『Cowboys from hell』 ＰＡＮＴＥＲＡのデビューアルバムです。 学生時代、バイト先で会うと毎回のように「今日もまる２日眠っていない」「家に４日帰ってない」と変わった自慢話をするバイト先の学生がいたんですよ。そんな学生が、薦めてくれたの…

Norah Jones 『Come away with me』（2004） デビュー当初、私はノラ・ジョーンズの存在を知りませんでした。切欠はＪＴのＣＭで流れた”Don't know why”という曲。歌っていたのは男性で、この曲の一節が好きになり調べたのがはじまり。ＣＭの声の主はDavid M…

Iron Maiden 『Powerslave』(1984) イギリスのヘヴィ・メタル・バンド、Iron Maidenの５thアルバムです。 1nd＆2ndで衝撃を受け、この先生たちの音楽にすっかり夢中になってしまった私でしたが、どうしてもマスコットキャラクターのエディだけは気持ち悪くて…

Aerosmith 『Aerosmith』(1973) 邦タイトルは『野獣生誕』（笑）今年は野獣が誕生して４０周年ですね・・・＾＾；「真夜中のカーボーイ」by水野晴郎ｻﾝに匹敵するナイスな邦タイトルじゃない？駄目？＾＾; エアロスミスを知ったのは８０年代後半の再ブームの…

INXS 『Kick』(1987) オーストラリアのロックバンド、インネクセスの 通産６枚目のアルバムは商業的にも大成功しました。 私が洋楽に興味を持ちはじめた頃、地元のラジオ番組のプレゼント企画に応募して見事当選したアルバムです。はじめはINXSってそんなに…

The Sex Pistols 『never mind the bollocks』(1977) 有名なSex Pistolsのアルバムです。 ７０年代PUNKブームは世代的に知りませんしPUNKにも全然詳しくない。そんな私でも大好きなアルバム。私はハードロック嗜好でしたし接点がないはずでした。ところが同…

Children of Bodom 『Hate Crew Deathroll』 (2003) フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンドChildren of Bodomの４枚目のアルバムです。 それまでそんなに聴くことがなかったメロデスへの橋渡しとなってくれたアルバム。このアルバムを初めて聴い…

Kasabian (2004) イギリスのロックバンド、カサビアンの１ｓｔ。 2000年代はじめはストロークスやアクモンなどいいバンドが沢山出現したのだけれど、カサビアンはちょっと毛色が違ってた。曲の雰囲気の中から邪悪、狂気、妖しさ、色気が感じられて独特なもの…

The Smashing Pumpkins『Siamese Dream』(1993) The Smashing Pumpkinsのメジャー２作目。ニルヴァーナの「never mind」を手がけたブッチ・ヴィグがプロデュースしたアルバム。９０年代のはじめは沢山の色んな音に出会った。ニルヴァーナの登場によって地下…

Bump Ahead (1993) 3rdアメリカのHR/HMバンド、Mr.Bigの3rd”To Be With You"の大ヒットの後のアルバム制作は周囲からのプレシャーも大きかったことでしょう。そりゃ、思わずマンホールからも顔を出したくなる！？(↑このオジサン。何処かから逃げてきたのかな…

ChicagoIX (1975)シカゴ初のベストアルバムですシンプルなロゴだけのジャケットが多いシカゴのアルバムの中、ジャケットの絵が印象的です。 このアルバムとの出会いは９０年代のコトでした。シカゴのように６０年代後半から長く活動し、オリジナルアルバムも…

Phoenix「Bankrupt!」(2013)フェニックスはフランスのヴェルサイユで結成されたインディロックバンド グラミー賞を受賞した前作『Wolfgang Amadeus Phoenix』（'09）以来となるアルバムで、ニューヨークにあるスタジオで様々な実験的サウンドを試した後、フ…